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ジブリ映画 かぐや姫 感想

日本人なら絶対に知っているであろう、なじみ深い童話を
スタジオジブリがアニメ映画化した作品。

だいたいのストーリーはもう知れ渡っている物語に、
少しオリジナルキャラ絡ませ程度。
でもおじいさんとおばあさんの、かぐや姫との関わりをものすごく丁寧に掘り下げてたと思う。

それはそうと、
まさか帝のアゴがあれほど鋭利であることが
話題になりまくるなんて!!
普通の話題のニュースで「学園天国」云々とかの作品名まで飛び出すことになるなんて!!!(笑)
アゴすごい。

個人的には捨丸との叶わぬ恋の部分、あれいらんかったかな?と思うわ。
なにあの男の夢アニメみたいな幼馴染万歳思考。
しかも、最期で捨丸が「一緒に駆け落ちしよう!」的なことをかぐやに言って、
かぐや超うれしい!てなるんだけど「月の迎えから逃れられないから」て理由でごめんなさいするのね。
でも、実は捨丸ったら幼子に「父ちゃ~ん」て呼ばれてて、「なんだお前、妻帯者かよ!」と。
かぐやと再会時に登場したとき、たしかに幼子を肩車してて、
かぐやに求婚した(?)ときは「捨丸は面倒見がいいお兄ちゃんだから、あの子供は自分の子供じゃないのかな?」て感じた。
実際、かぐやから「捨丸兄ちゃんとなら幸せになれたと思う」て告白みたいに言われて、舞い上がって「逃げよう!」とか言い出したときは
昔の仲良しな二人から、一瞬で心通わせた恋人になれそうな二人、て雰囲気で
もう待ったなし!な感じだった。
実際、かぐやは捨丸の家庭事情は全然知らないから当然であって、かぐやに対しては不満は無いんだけど
田舎者だけど、面倒見が良くてみんなのいいお兄さんで
時には生きるためとはいえヤンチャしでかして、
でもアニメ的にはヒロインのハートを射抜くほどの、作中TOPの美顔のキャラな捨丸が
今ある自分の立ち位置ぽーんと放り投げて、かぐやに舞い上がる姿がもうね、
なんていうか、全然純愛に見れない。
ていうかかぐや騙されてるよ!他の都のアホな男どもとと捨丸はあまり変わらないよ!?と感じましたよナニアレ。
捨丸よ、お前はかぐや姫が共に逃げることを受け入れたらどうするつもりだったんだんだよ。

かぐやが地球に下されたのは、
映画では
月側のルールでは「地球のような下賤な、欲にまみれた土地にあこがれるなんて許さん」という理由から
かぐやは月側からしたら「罪人」であり、
その罪を浄化するまで帰ってきちゃダメ!の刑であったらしい。
で、その浄化は何か、というと「ここにいたくない」て心底願う事らしい。
ここは、物語の芯の部分であり、原作と全然違います。
原作(「竹取の翁」という古文です)のここを変えているので、
かぐや姫の「罪の浄化」の根底が全く違う。
原作では「罪を犯したかぐや姫を穢れの充満する地球に下して、そこで穢れをこそぎ落としてきなさい。綺麗な体と心になったらもう一度月に帰ってらっしゃい」という、地球が掃き溜めみたいに扱われているわけなので
「地球で生きるために生きてらっしゃい!そして判断しなさい。帰ってきたかったら地球を嫌だと心から思いなさい」という
映画の「命!ステキ!!自然!サイコー!」とはかけ離れております。
どちらがいいか悪いか、と言い出すつもりはないけれど、
今回は映画の感想ですので、映画のストーリーの感想を。

あこがれの地に下され、月の住民であった記憶すら丁寧に失くしておき、
身の回りの金やら服やら世話人のジジババまで用意するなんて、
これじゃ「月の人たちの刑罰ってどこまでがご褒美なんだか」状態。
その上おじいさんとおばあさんがとてもかぐや姫を大事にするんだよね。

おじいさんも田舎から都に出てきて、成金みたいに言われるけど、
別に心から悪い事考えたり、欲まみれになったりしない。
全部「かぐや姫のため」て思い込んでて、自分たちの事は二の次なんだよね。
この時代の一番いい「幸せ」というのをかぐや姫に与えようとする。
そのちぐはぐさが、かぐや姫の心を軋ませてしまうのだけど、
そういうところが丁寧に描かれてて、
しかも心象風景もとても綺麗だったので
ストーリーガン無視で美術楽しむ雰囲気アニメでよろしいよね!あとアゴと(笑)。

あまりにも、かぐや姫の幼少→都での煌びやかな中で壊れていく、を丁寧にしすぎたんじゃないかな。
月からの迎えがトンチキパラピレプーみたいなちんどん屋さんのような雰囲気でバッと来て、
しゅっと帰った、な感じ。
もう少し厳かに…とか、そんなこと思う間もなし。祭りか?
あ、祭りか。
昔、月より地球がいいわと言ってた女子が「やっぱり月がいい」て心変わりしたんだもん、
めでたいや!てなるのか?
てか天女やら楽師やらで雅にまみれた中に仏陀が鎮座してる姿シュールすぎて少しビビった。
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